結局、○○に勝る健康法はないのかもしれない。

ジタバタしたくなります。

見た目や体調に変化を感じると。

あれを食べてみようかとか、あのサプリを試してみようかとか、もう少し運動量を増やそうとか。。。

私は、年がら年中ジタバタしているんです。

でも昨日は、冬至前ということもあってか、もう夜9時前には眠くなってしまって。

いつもならそこからゆっくりお風呂につかって、ストレッチして、本を読み、日本の友だちとちょっとおしゃべしてから寝るのですが。

もう、今日は寝よう!と思って。サーッとシャワーを浴びて、ストレッチもそこそこに寝てしまったんです。

朝起きて、まぁびっくり!顔が若返っていました。なんなら、体重も減っていました。

あれこれ試すより、睡眠に勝る健康法はないのかもしれないと思いました。

更年期には、眠れないという症状もあるあるで、これを読んで「どうしよう、私は眠れない」と焦った方もいるかもしれません。眠れない時には眠れないで、面白いドラマや映画を見たり、本を読んだり、ヨガをしたり、その時間を楽しめばいいんです。次の日の昼間眠くなったら、その都度合間を見つけて15分のタイマーをかけて何度か昼寝をすれば大丈夫。自分に優しくすることを積み重ねていけば、自律神経が整って、そのうち夜に眠くなるようになりますから。

眠れない時には、「私はレオナルド・ダビンチみたいな天才なんだ」と思い込むんです。ダビンチって、寝るのが嫌いで、1日3〜4時間睡眠だったのですよね。

逆に、私みたいに、ほっておくと10時間眠れてしまうような人は、「私はアルベルト・アインシュタインみたいな天才なんだ」と思い込みましょう。アインシュタインは10時間睡眠だったらしいですから。

私にもあります、ダビンチの時。ショックなことがあった時なんて、一睡も出来ないことがあります。色んな夜がありますね。今夜の私は、アインシュタインコースで眠りにつきたいと思います。おやすみなさい。

40歳からの考え方

40歳。この地点に立った時、少しだけ先に、思春期以来の大きな体の変化、更年期が見えてきます(時期には個性あり)。大人だって、不安なものは不安。感情だって大きく揺れて、体調だって揺らいで。でも、思春期の頃よりもたくさんの責任を背負って、平気な顔で動き続けなければならないのですよね。この時期を、優しく楽に過ごす為のヒントは、「考え方」にあります。

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