(あまり知られたくない)笑顔の秘密

先日、お友だちから、子どものお迎えの時に、私がいつも機嫌良く、にこにこしている理由を聞かれました。

機嫌が良い訳ではないんです。

いやー、これねぇ。

めちゃくちゃ、めっちゃくちゃ恥ずかしいんですが!

私はいつも、特に憂鬱な仕事の前などには特に、笑える動画を観て、一度ゲラゲラ笑ってから出かけるようにしているんです。

子どもたちをお迎えした後は、一気に忙しくなり、時間に追われて焦るような事が続きます。だからその前に、全てがもう、どうでもよく思えるほどに笑える動画を観て、涙を流して、お腹を痛くなるまで振るわせて、それから出かけるんです。

すると、お迎えの道すがら、その動画のことを思い出してニヤニヤしちゃったりなんかして。思い出し笑いとかもしちゃったりして。緊迫せずに、子どもたちにもみんなにも明るく接する事ができるから、個人的には気に入っている気持ちの上げ方なんですが・・・。

周りの人の目には、「あの人には、いつもいいことばかり起きるんだろうなぁ」って、ちょっと妬ましく映る事があると教えてもらいました。ええええ、そうなの?あんたが妬んでいるこのオンナ、ついさっきまで、ルー大柴の動画観て笑っていただけでっせ!

いえね、ルー大柴さんがね。Pretenderをルー語で歌うという動画を見つけたんですよ。それで、再生する前に、「Youとのラブストーリー」から始まるんだろうなー、と予想したら、まんま正解で、笑って。

次に、何が来るだろうなーと予想したら、「それはguess通り」と変化球が来たので笑って。

そんなことを繰り返して、大変ほくほくな気持ちを抱えてお迎えにいきました。

その他にも、お勧めの動画色々あるんですが、ここに貼付けていいのか、権利的なこと分からないから・・・笑いのセンスは人ぞれぞれですしね。控えておきましょう。

ということで、出かける前のひと笑い。もう細かいことなんか、どうだっていいと思えるくらい面白い動画を観て緩むこと。これが、私の笑顔の秘密です。



40歳からの考え方

40歳。この地点に立った時、少しだけ先に、思春期以来の大きな体の変化、更年期が見えてきます(時期には個性あり)。大人だって、不安なものは不安。感情だって大きく揺れて、体調だって揺らいで。でも、思春期の頃よりもたくさんの責任を背負って、平気な顔で動き続けなければならないのですよね。この時期を、優しく楽に過ごす為のヒントは、「考え方」にあります。

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