音楽を聴きましょう

お久しぶりのブログとなってしまいました。

実は、西洋占星学の見地から(大昔は医学の一部でした)、プレ更年期からのダイエット法を考え、自らの体と人生をもって実験しておりました。


なんだか、コロナ前の私の体(はい、コロナ太りしました。)に戻った軽さを味わい、さらに人生にガラリと大きな動きがありました。近々お知らせしたいと思っておりますので、お楽しみに!


さて、みなさん。タイトルの通り、音楽を聴いてください。実は今年、音楽が女性の更年期症状や落ち込みを癒すという研究が学会誌にて発表されたそうです。元記事はこちら→ https://www.phillyvoice.com/music-therapy-depression-menopause-symptom-women-study/


では、どんな音楽が良いのかというと、私のお勧めは、


○ものすごく症状がひどいとき → 528Hzの周波数、ソルフェジオ。youtubeで「ソルフェジオ」で検索し、自分に合うものを見つけてみてください。とにかく、良く眠れます。気持ちの落ち込みは、深く眠ることで癒されていくように思います。また、不思議と夢でメッセージを受け取ることも。クリスタルボウルによる倍音も、ものすごくお勧めです。音のお風呂に浸かっているような気持ち良さを味わうことができます。お子さんがいらっしゃる方は、子どもの寝かしつけにもお勧めです。


○症状が軽いとき → 「これを聴くとその世界にどっぷり浸かれる」という音楽がありませんか。私はなぜか、「あ、まずい、元気がないぞ」という時に、ブロードウェイに『オペラ座の怪人』を観に行くんです。終わる頃には、悩みを忘れて高揚し、スッキリしています。バッハ、チャイコフスキー、ハワイアンミュージックも気持ちを楽にしてくれます。友人は、朝にモーツアルトのフィガロの結婚の序曲を聴くと憂鬱が消えるそう。どんなジャンルでも構いませんから、その世界に浸り、気持ちが上がるような音楽を集め、プレイリストにしてみてください。


○特に何も不調はない時 → 青春時代の曲たち!!!私は学生時代によく聴いていたR&Bやヒップホップを聴くと、踊りたくなるほどエネルギーが体から溢れて来ます。こればかりは不思議としか言いようがないのですが、当時の音楽を聴き、当時と同じような高揚を味わっている時、気持ちだけでなく、顔も体も本当に若返るんです。


音楽を聴くことに損などありませんからね。私も日常に、音楽を今以上に意識的に取り入れていきたいと思います。

40歳からの考え方

40歳。この地点に立った時、少しだけ先に、思春期以来の大きな体の変化、更年期が見えてきます(時期には個性あり)。大人だって、不安なものは不安。感情だって大きく揺れて、体調だって揺らいで。でも、思春期の頃よりもたくさんの責任を背負って、平気な顔で動き続けなければならないのですよね。この時期を、優しく楽に過ごす為のヒントは、「考え方」にあります。

0コメント

  • 1000 / 1000