水星逆行中

前に、私は水星逆行に大変影響受けやすいということをブログに認めましたが、ただいま、絶賛水星逆行中です。(西洋占星学の見地から)

逆行と言うだけあって、昔からの知り合いから突然連絡もらったり、もう会わないだろうと思っていた人にバッタリ会ったりと、「少し昔に戻る」ような現象が続いています。

また、今回は地のエレメントで起きている水星逆行なので、現実や社会的なこと、特に仕事や職場などで影響が起きやすいそうです。昨日も友人と電話して愚痴を聞いていたのですが、「それくらいやってあげればいいのに」ということを断られたり、わざわざ非効率なことを選択しないと気が済まなかったりと、まさに!な影響が出ているようですよ。

私はもちろん、全然、予定通りに進みません。やりたいこと、やろうと思っていたことには、当然のようにストップがかかります。ちょうど水星が逆行し始めた頃、息子と娘が、2人ともひどい花粉症で家から出られなくなり、ずーっと家にいて「マミーマミー」とかわいくも、うるさいです。何にも自分のことはできません。

でも、「うまくいかないのが当たり前」という期間があるのも、面白いものです。40歳、四十にして惑わず。まだまだ迷って、ジタバタして、全然立派な大人になんてなれていないけれど、うまくいかないことに関してだけは、昔より少しだけ、動じず上手にあきらめることができているのかもしれません。

(今朝久しぶりに、ハイラインを散歩しました。)

40歳からの考え方

40歳。この地点に立った時、少しだけ先に、思春期以来の大きな体の変化、更年期が見えてきます(時期には個性あり)。大人だって、不安なものは不安。感情だって大きく揺れて、体調だって揺らいで。でも、思春期の頃よりもたくさんの責任を背負って、平気な顔で動き続けなければならないのですよね。この時期を、優しく楽に過ごす為のヒントは、「考え方」にあります。

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